縮毛万歳

生まれ持った髪質は縮毛です。

父親から受け継いだ遺伝の一つであります。

縮毛の自分を惨めにまで思うほど、私は悲観的な人間ではありませんが、特に思春期の頃はサラ艶のストレートヘアーに大きく憧れました。

ストレートヘアーの女性であれば全員と言っていいほど”美人”にも見えました。

それ位髪質は容姿も作用する、しかも良い方向に、そう過去も今も思う所があります。

http://www.traffordfablab.com/

現在の私は縮毛という事で常に髪を束ねてばかりいますが、若い頃はどうしても下ろすスタイルにしたい気分になることも多く、頑張ってセルフブローで出来る限り真っすぐに仕立ててみることもありました。

その度に、自分としては真っすぐになったと満足するものの、相手からすれば全くそうではない様子ですね。

「クレオパトラみたいなヘアスタイルだね」と言われた事さえあり、結局縮毛は縮毛でしかないと認めざるを得ませんでした。

結婚して、私は一度「もうこんな髪質イヤ!」という寝言を言ったと主人に聞かされたことがあります。

そして主人は親切にも”半永久縮毛矯正”を美容院の紹介も付けて進めてくれた頃があります。

そこで私は体験することになりましたが、驚くほどサラ艶でバービー人形の髪みたいな髪を一時的に得ることになりました。

その縮毛矯正は2度経験し、その後一切利用せずずっと縮毛を受け入れております。

やはり縮毛であっても、私は自分の持って生まれた子の髪質を受け入れて生きる方が好きとの悟りを得ているからです。

縮毛に生まれたから、縮毛で生きることも私にとっては、大切な自分らしく生きることの一つだと思っています。